タクシー乗務員の一日

点呼にあわせて出社します。
自転車、マイカー、徒歩、通勤はどれでもOKです。

まず、車両の点検をします。
エンジンオイル、バッテリー、ウォッシャー液などチェックします。

アルコールチェッカーという機械で、体内にアルコールがないかチェックします。

かなり敏感に反応するので、コーヒーや栄養ドリンクも注意が必要だそうです。

さあ出発！
安全運転でいってきます。

流しはせず主に指定の待機場(駅や病院など)でお客様を待ちます。
また、無線室に入ってくる配車依頼も多いので、待機場にいても無線を受ければ迎車先へ向かいます。

精算時には乗務員の笑顔とティッシュがもらえました。

事務所に戻って食事したり、お気に入りのお店などなど・・・
休憩しつつお腹を満たします。

清村さんは自宅が近いため、お昼は家族で取り、腹八分目で満腹にならないように注意しているそうです。

千里丘タクシーでは地元密着型で、無線配車が多いため引き続き待機場と無線を受けながら営業します。

夕食をとりつつ休憩します。
だんだん疲れがたまり始め、集中力も散漫になりがちになります。
しっかり休息してラストスパートです。

午前、午後同様、指定の待機場で待機営業です。
または無線配車待ちとなります。
終電以降は利用も増えるためここからが勝負です。

ガス給油所で給油を行い事務所に戻ります。
洗車場で一日の汚れを丁寧に洗い流します。

帰庫時にもアルコールチェックを行います。
日報を作成し、売上を納金したら一日の業務は終了です。

一日お疲れさまでした。

おつかれさまでした！
次の出勤に向けてリフレッシュしてくださいね。