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「酒田市を目いっぱい楽しむ!鳥海山、最上川から穴場まで」コース

所要時間
: 7時間
お迎え場所
: 山形県 庄内空港
コース料金
: 中型車43,680円

秋真っ盛りの酒田市へ

 今回の観光タクシーレポートは「酒田スワンタクシー」さんにご協力いただきました。
まずはドライバーを勤めていただく阿蘇さんと庄内空港で待ち合わせ。
阿蘇さんに挨拶し、直接ドアを手で開けていただき、恐縮しつつ車内に乗り込みます。
プリウスの車内は非常に快適でゆったりとしていました。
自然に触れる酒田の旅、いよいよスタートです!
【写真】旅行と釣りが趣味の阿蘇さん

白鳥と鴨のお出迎え!「最上川スワンパーク」

 空港周辺の風景を眺めながら最初に向かったのが「最上川スワンパーク」です。
地元の方が餌付けをしてあげているおかげで、1年間に12000羽もの白鳥と鴨が集まってくるので、見渡す限りが白鳥と鴨!
そして、鳴き声も絶えず聞こえてきて、その迫力にびっくり!
写真には写っていませんが、ウミドリもやってきます。冬はえさをあげることもでき、白鳥と鴨に身近に触れることができるそうです。
【写真】最上川沿いに設立されたスワンパーク(左)、白鳥と鴨が仲良く泳いでいます(中)、見渡す限りの白鳥と鴨!(右)

酒田市の中心部をドライブ

 酒田市は古来から港町として栄え、京都との交流が盛んだったそうです。
そんな京文化から派生した酒田舞妓とおいしい料理が楽しめる「相馬樓(そうまろう)」や、安くておいしい地酒、「上喜元(じょうきげん)」の蔵など歴史を感じさせる建物がいたるところに見られます。
ドライバーの阿蘇さんが一押しの、「ホテルリッチ&ガーデン酒田」は酒田市の中心部にあり、特に観光客の方にオススメだそうです。  
【写真】酒田舞妓の文化を伝える相馬樓(左)、上喜元は地元の人にも人気のお酒!(中)、観光客にオススメのホテルリッチ&ガーデン酒田(右)

漁業王 青山留吉のにしん御殿「旧青山本邸」

 市内の中心部を抜けた田園風景の中、住宅地の奥に青山留吉によって作られた旧青山本邸があります。
ここは鰊(にしん)御殿とも呼ばれ、青山留吉が晩年をすごした家です。
青山留吉は24歳で北海道に渡り、1年後には小さいながら漁場を開くことになりました。
その後、鰊(にしん)漁で次々と漁場を拡大していき、漁場15ケ統余、漁船130隻、使用人300人余を有する道内有数の漁業家に成長しました。
そして1890年、生まれ故郷である湯佐町青塚に旧青山本邸を築きました。

 まずは入り口からして、一軒の家とは思えないほどの広さです。
邸内を見学できるようになっており、当時の生活の雰囲気がそのままに残されています。
昔ながらの平屋作りになっていて、家具の一つ一つからも歴史を感じることができます。また展示室も併設されています。
実際の漁に使われた船や、青山留吉が寮で使った道具が展示されています。
目の前で漁船を見ると迫力があり、構造もよく考えられているなぁと思いました。
また、当時の着物やくしなども展示されており、青山留吉が美術にも精通していたことが伺えます。
入り組んだ道の中にひっそりたたずんでいるので迷う方も多いのですが、スムーズにこういった場所までつれてきてもらえるのもタクシー観光のいいところですね。
【写真】旧青山本邸入口(上)、実際に使われた漁船(下)

日本海の波を身近で感じる「十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)」

 鳥海山に向かう道中である遊佐町の隠れた名所、「十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)」です。
ここはドライブインのようになっており、ソフトクリームやラーメンを食べることもできます。
階段を下り、見える岩には直接人の顔が彫ってあります。
何の為にこのようなものを彫ったんだろうと聞いてみると・・・・
「この辺りは波が強い為、命を落とす漁師が後を絶たず、漁師たちの霊を慰め、また安全を祈願するために海禅寺21代寛海和尚(かんかいおしょう)が22体を直接掘ったそうです。」と説明していただきました。
製作が始まったのが1864年、足掛け5年で完成に至ったそうです。

 なるほど・・・日本海の波は迫力がありました。
ドライバーの阿蘇さんによると「これでも普通ですよ。昔はよく泳いでましたね」とのことでした。
このくらいの波でも泳げてしまうものなんですね。
【写真】日本海では普通の波(左)、よく見ると細かい部分までしっかり彫ってあります(中)、日本海の安全を祈願しています(右)

標高2236メートルの出羽富士「鳥海山(ちょうかいさん)」

 「次は本日のメインですよ」と案内された場所は鳥海山(ちょうかいさん)です。
出羽富士とも呼ばれ、特に冬の雪景色は見事な眺めだそうです。
鳥海山の5合目に向かう途中の山道では、山菜も取れるらしく、実際に車を止めて山菜取りを楽しんでいる方もいました。
今回は5合目まで案内していただき、10分ほど歩いて高台に上り、鳥海山を近いところから見てきました。
遠くから見るのもいいですが、近くで見るとやはり迫力があります!
初雪が観測された後のため、頂上付近は見事な雪景色。秋の紅葉と相まって、趣のある姿を見せてくれました。
前回測量時までは2234メートルでしたが、測量しなおしたところ2236メートルという数値が出て、 現在の2236メートルとなったそうです。
【写真】頂上のきれいな雪景色(左)、山形と秋田の風景を見下ろす(中)、遠くから見た鳥海山の風景(右)

大自然の穴場!牛渡川(うしわたりがわ)~玉すだれの滝

 鳥海山から下り、通り道にある牛渡川(うしわたりがわ)へやってきました。
この川は日本の絶景としても紹介されたことがある非常にきれいな川です。
こちらは酒田市の中心部から離れていることもあり、観光の穴場とのことでした。
川のふもとには鮭の孵化場もあり、実際に鮭が売られています。
鮭が養殖できるほどきれいな川とくれば、ぜひその水を飲んでみたい!
ドライバーの阿蘇さんに聞いてみると、「飲んでも大丈夫ですよ」とのこと。
早速手に水を汲み飲んでみたところ、川と一緒で味も非常に透き通っていて、臭みや苦味がありません。
こんなおいしい水はなかなか飲めないなぁと思いました。

 続いて向かったのは玉すだれの滝です。
こちらも穴場なんですよとのことでした。
滝の流れ道に岩が出っ張っており、そこで滝が分断される様が玉すだれの動きに似ているとのことで命名されたそうです。
滝が落ちる付近は程よいくらいの水しぶきとマイナスイオンを感じることができます。
ここでもできるだけ滝に近づいて水を飲んでみました!
水しぶきを浴びながら大自然の水を堪能しました。
こういった穴場に案内してもらえるのもタクシー観光ならではですね。
【写真】牛渡川の風景(上)、玉すだれの滝(下)

お昼は酒田のラーメンをいただきます!

 自然と戯れ、そろそろお腹が空いてきました。
酒田はラーメンどころとしても有名です。
酒田ラーメンは魚介類をメインに、中でもトビウオでダシをとるのが特徴です。
脂は少なくさっぱりとした味わいですが、しっかりとコクがあります。

 今回ドライバーの阿蘇さんに案内していただいたのは、酒田駅近くの 「三日月軒」さんです。
あふれそうなスープを、レンゲを使わず豪快にいただきました。
こちらのラーメンは並でも大盛りくらいの量があります。
味は懐かしい、さっぱりとしたしょうゆ味でお腹いっぱい食べてすっかり満足です!
【写真】三日月軒さんの中華そば(並)

100年たっても現役の倉庫 「山居倉庫(さんきょそうこ)」

 1893年に作られたこちらの「山居倉庫(さんきょそうこ)」は100年以上たった今でも現役の倉庫として活躍しています。
市内の中心部にあり、観光スポットにもなっていて、多くの観光客が訪れています。
倉庫の背後にはケヤキの大木があり、これが日本海からの強い風の風除けとなっているそうです。
日当たりから構造まですべて計算されて作られています。

 施設内にはお土産館もあり、こちらでおみやげを買うのがオススメです!
【写真】山居倉庫の風景

日本三大急流の一つ「最上川」

 最上川は一つの都府県を流れる川としては日本最長の川で、日本三大急流の一つとして数えられています。
せっかく最上川があるのだから、足をつけてみたい!ということで、最上川沿いで足をつけることができるところまで案内してもらいました。
そこは砂浜のようになっており、まるで海岸のようです。下流の為、波も比較的穏やかなポイントです。
靴を脱ぎ、早速足をつけてみると・・・・ひんやり!
なんともいえない冷たさがまた気持ちいいものです。
夕暮れの風景を眺めながら、最上川に足をつけているというなんとも贅沢な気分でした。
【写真】まるで海岸のような風景(左)、しっかり足跡をつけてきました(中)、日差しが反射した最上川(右)

酒田市の旅を終えて

 今回の体験レポートでは、きれいな川の水を飲んだり、最上川に足をつけたりと貴重な体験を多くさせてもらいました。
名所を見るだけでなく、大自然を肌で感じることができるのも酒田市の大きな魅力です。
鳥海山の5合目までらくらく移動できたり、穴場スポットを効率よくまわってもらえるのも観光タクシーならではです。
また、酒田スワンタクシーさんでは観光タクシーは優先的にプリウスで案内していただけるそうです。さすがにプリウスは揺れも少なく快適な移動でした。
常に観光コースの勉強もしているそうで、まだまだ穴場はたくさんあるそうです。
お客様の希望を取り入れたコースのアレンジも相談できます。酒田市を思いっきり楽しんでみませんか?

このモデルコースに関するお問い合わせは

有限会社酒田スワンタクシー

山形県酒田市亀ケ崎3丁目8-2
TEL:0234215252/ FAX:0234215251

今回のタクシードライバーさん

阿蘇 明さん
ドライバー暦:9年 観光ドライバー暦:8年 趣味:旅行、釣り、ドライブ

【ひとこと】
お客様の笑顔の為、精一杯努力します。
山形の観光のことなら、気軽に何でもご相談ください!
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