タクシー会社をさがす・料金を調べる・観光する サイトマップ | ヘルプ | taxisite トップ

「ノスタルジックな雰囲気に包まれて・・・鰊御殿から北一硝子まで、小樽の魅力発見!」2時間コース

所要時間
: 2時間
コース料金
: 小型車10,600円
主な場所
: 鰊(にしん)御殿・旧青山別邸・小樽運河・北一ガラス・小樽オルゴール堂など

小樽観光の幕開けです!

 今回ご協力いただいた北海道中央タクシーさんは、観光タクシーにも積極的に力を入れています。観光タクシーのドライバーさん達は、接遇から始まり小樽の歴史や観光、外国人への対応まで「観光研修」もしっかり行っているんですよ。
 はりきって札幌からJR快速エアポートに乗り込むと、やがて列車の中から小樽の街並みが見えてきました。約30分で小樽へ到着です。そしていよいよ、観光ガイドを得意とするドライバーさんの登場~!

小樽を愛するドライバー、北さんのお出迎え

 小樽駅に着くと、ドライバーの北さんが元気よく出迎えてくれました。そしてまずはコースの打合せと、年間約800万人は訪れるという観光地、小樽の紹介をしていただきました。話を聞いていると、北さんは観光スポットに詳しいだけでなく、小樽が大好き!という感じが伝わってきて、私もいろいろな小樽を知りたいなという気持ちにさせてくれます。

 「では、行きましょうか!」と、北さんの案内で小樽駅を出発しました。腹が減っては観光できぬ!ということで、まずは小樽に来たら絶対食べたかったお寿司屋さんへ。
【写真】観光研修もしっかり行っています!

小樽といえば、まずはやっぱり小樽寿司!

 小樽には「寿司屋通り」という場所があって、この寿司屋通りを中心に本当にたくさんのお寿司屋さんがあります。なんとこの通り一帯で15店舗くらいのお寿司屋さんがあるそう(市内全体では約150店舗)!
 その中で、北さんイチオシのお寿司屋さん「おたる政寿司」へ案内してもらいました。こんなとき、さっと美味しいお店に連れて行ってもらえるのも、観光タクシーならでは。観光に来たからには、その土地の美味しいものを食べたいですよね。
 「おたる政寿司」では、ランチメニューやコースもあり、北海道の魚介類を思う存分味わうことができます。見てください、この生ちらし!新鮮な海の幸がたっぷりで、とっても美味しい~!
【写真】地元の人にも人気、寿司屋の老舗「おたる政寿司」

歴史的建造物が建つ小樽の街並みと・・・穴場?!北運河

 小樽の味を満喫し、幸せな気分で市内を走っていると、レトロな雰囲気の建物が所々に見えてきました。しかも、どれもとても立派!小樽には、明治~昭和初期に建てられた歴史的建造物が街のあちらこちらに点在していて、現在いろいろな商業施設として使われているのだそうです。
 その中でも代表的な建物が、明治39年築の建物を当時の状態に復元し、公開している「旧日本郵船」です。他の建物と違い、全部石造りで重厚感たっぷりの建物です。一般公開されているので、豪華な内装を見ることもできますよ。

 旧日本郵船の近くには、小樽運河の終点となる北運河があります。
 「観光客は北運河のほうにはあまり来ませんが、昔の面影を感じさせるいいスポットなんです。」と北さんに教えて頂きました。確かに、地元の人が散歩しているくらいで観光客らしき人はいなく、お店なども見あたりません。ですが、古びた倉庫やガス灯、停泊している船が雰囲気たっぷりで、のんびり散策するにはおすすめの場所ですよ。
【写真】国の重要文化財に指定されている「旧日本郵船」(左)、小樽運河の終点にある、北運河からの眺め (中)、
昔の面影を感じさせる北運河(右)

鉄道マニア必見!交通記念館

 北運河から手宮方面へ行くと、日本最大という「交通記念館」もあります。ここには、蒸気機関車や旧国鉄時代に走っていた車両がたくさん保存・展示されています。館内では実際に車両の中に入って見学したり、体験アトラクションを楽しむこともできるそうです。普段見ることの出来ない列車もたくさんあるので、鉄道マニアはもちろん、子供たちにも人気がありそう。

 ふと通りを見ると、かわいいバスに遭遇。小樽市内を循環しているレトロバスだそうで、雰囲気たっぷり。こういうバスはついつい写真を撮りたくなってしまいますね~。
【写真】貴重な車両が多く保存されている「交通記念館」(左)、体験アトラクションも楽しめる(中)、小樽市内を走るレトロバス (下)

鰊(にしん)御殿へ!鰊漁は予想以上にすごかった・・・!

 「次は鰊(にしん)御殿へ向かいましょう」と、さらに北部に向かい、祝津地区へ。鰊の建物??と思っていると、北さんが鰊御殿について丁寧に説明してくれました。
 小樽の中でも、この祝津地区は、明治から昭和初期にかけて鰊漁が盛んでとても繁栄したそうです。そして、その鰊漁で巨万の富を得た各地の大網元が贅を尽くして建てた鰊漁場を「鰊御殿」と呼んだのだそう。

 その中でも、にしん綱元、田中福松氏が7年をかけ建てたこの鰊御殿は最大規模のものです。最盛期にはなんと100人以上の漁師が寝泊りをしていたとのことで、本当に大きくて立派!この鰊御殿のためにわざわざ東北から取り寄せたという檜などもふんだんに使われているんです。これは見る価値ありですね~。
 この建物と、鰊漁で賑わっていた当時の写真や資料を見ると、いかに鰊漁がすごかったかを感じることができます。

 また、次の観光スポット「旧青山別邸」へ向かう途中には、この鰊御殿やおたる水族館、日和山灯台など祝津の海を一望できる展望台もありますよ。
【写真】小樽の鰊漁場を代表する建物「鰊御殿」(左)、鰊漁で使われていた漁具などが展示されている(中)、
見晴らしのいい展望台からの眺め(下)

高校生の別荘?!「旧青山邸」

 鰊御殿はとても立派でしたが、この旧青山別邸を見学するとさらに驚きます!
 旧青山別邸は、大正時代に鰊漁で財をなした青山家の別邸として建設され、なんと17歳の一人娘のために作られた別荘なのです!建築費31万円とのことですが、当時の新宿伊勢丹本館が約50万だったそうですから、かなりの豪邸ですよね~。

 邸内は、いたるところに漆塗りが施されていて、檜や杉、ケヤキなど当時の最高の材料が使われています。継ぎ目のない一本物の長押しをはじめ、天井や廊下、柱など、どれをとっても目を見張るようなものばかり!邸内の細部にわたる繊細な造りから見事な庭園まで、すべてに強いこだわりが感じられます。

 大正時代に建てられたとは思えない程の豪華な造りと、その歴史を知ることができ、とても貴重な体験ができました。鰊漁網元の力はやっぱり強大~!でも、これもドライバーの北さんに邸内をまわりながら、ひとつひとつ丁寧に説明していただけるからこそ感じることであって、もし、ガイドなしにこの旧青山邸を見学したら、ここまで感動はしなかっただろうなぁと思います。豪華すぎる建物にも驚きましたが、北さんはどうしてそんなに詳しいの?!と思うほど知識が豊富で、まさに二重の驚きでした!
【写真】蔵の中には当時の生活必需品が展示されている(左)、家の外観、雪の多い北海道では珍しい瓦葺き屋根 (中)、
「旧青山別邸」正門(下)

驚きのうにアイスを食べながら、小樽運河を散策

 さて次は、代表的な観光スポット、小樽運河へ。さすがに観光客が多いです。運河に沿ってレンガ倉庫群が立ち並び、石畳の散策路とガス灯がなんともレトロな雰囲気。周辺には、倉庫を改築したレストランやお土産屋さんもあり、運河を散策しながら楽しい時間を過ごせます。また、小樽は観光都市というイメージが強いですが、北海道の経済発展の中心として繁栄した当時の面影もたくさん残されていますよ。
夕暮れになるとガス灯も灯り、ロマンチックな雰囲気になるそう。今度は、ライトアップされた夜の運河も見てみたいな~。

 ちょっと一息ということで、北さんに教えていただいた小樽では有名という「北のアイスクリーム屋さん」へ。小樽運河すぐ側の裏路地にあります。このお店では、うに、いかすみ、じゃがバターといった北海道の味覚から塩、納豆、わさびなどのユニークな味まで、種類が20以上あります。
 そのなかでも、気になった「うに味」を食べてみると・・・食べた瞬間、うに~!という感じでおもしろい味でした。ちょっと全種類試してみたい気持ちになりますよ!!
【写真】観光客で賑わう小樽運河(上)、 「北のアイスクリーム屋さん」うに味のアイスクリーム! (下)

見ているだけでも楽しい!硝子製品とアンティークオルゴール

 運河を散策した後に向かったのは、「北一硝子3号館」。ガラスの街としても有名な小樽には、小物屋さんがたくさんあります。なかでも、この「北一硝子3号館」は、小樽のガラス製品の老舗「北一硝子」の中心的な存在。運河と並んで人気の観光スポットだそうです。それも納得、店内には、本当にたくさんの硝子工芸品やランプがあって、とってもきれい!

 「小樽オルゴール堂」も見逃せません!なんと日本最大のオルゴール専門店で、広い館内の中には、約3000種類ものオルゴールが並んでいます。アンティークオルゴールや宝石箱のようなかわいいオルゴールなど、見ているだけで楽しくなります。お土産や旅の思い出にぜひ!
【写真】小樽観光のシンボル「北一硝子3号館」(左)、世界の硝子工芸品やランプが揃う (中)、
オルゴールの数々が展示・販売されている「小樽オルゴール堂」(下)

あなた次第でどんなコースでも!

 2時間コースということで、駆け足で巡った小樽観光でしたが、レトロな雰囲気が漂う街並みや鰊漁最盛期の様子を知ることができました。単なる観光都市ではなくいろんな面があり、もっと見てみたい!と感じさせてくれます。小樽を訪れる観光客はリピーターが多いというのも納得ですね。
 北海道中央タクシーさんでは、初めて小樽へ来た観光客や、リピーター向けのマニアックなスポットを巡る観光コースなど、お客様次第でコースのアレンジが可能だそうです。いろいろと相談してみてはいかがでしょうか。・・・それにしても鰊富豪の家はすごかったです~。

このモデルコースに関するお問い合わせは

北海道中央タクシー株式会社

北海道小樽市オタモイ1丁目2番3号
TEL:0134231616/ FAX:0134237602

今回のタクシードライバーさん

北海道中央タクシー株式会社のドライバー、北 昌幸さんにご案内いただきました。
ドライバー歴:17年 観光ガイドドライバー歴:15年 趣味:キャンプ・フライフィッシング・PC製作

【ひとこと】
多彩なスポットを持つ小樽ですので、お客様の個性に合わせた観光を心掛けています。
タクシーサイトトップ - タクシーで観光地をめぐる - 観光体験レポート一覧

利用規約 - プライバシーポリシー - タクシーサイトへのお問い合わせ

Copyright(c) 2005 taxisite Inc. All Rights Reserved.