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「浪漫と異国情緒の街、函館!トラピスチヌ修道院・五稜郭・立待岬・夜景と元町ライトアップ」4時間コース

所要時間
: 4時間
コース料金
: 小型車21,200円
主な場所
: トラピスチヌ修道院・五稜郭・立待岬・函館山・元町周辺など

晴れ女の執念!?

 7月下旬の函館行き直前、なんと台風が上陸。関東から北上し、北海道の南東海上に達するとの予報が!観光当日、不安ながらも函館空港に着くと、台風の進路が変わったらしくとってもいい天気でびっくり。今まで気付かなかったけど、もしかすると私は・・・晴れ女?大雨も覚悟していましたが気持ちよく観光をスタートすることができました。また今回は、函館の夜景も見たい!という私のリクエストもあって、夕方からのスタートです。

ドライバー浜谷さんとご挨拶、まずは「トラピスチヌ修道院」へ

 空港では、今回ご協力頂いた北の星タクシーのドライバーさん、浜谷さんのお出迎えを受け、本日のコースを説明してもらいました。なんと観光タクシーのドライバー暦20年のベテランドライバーさんです。
また、浜谷さんは函館市のタクシー運転手の仲間で結成した、函館観光のサポートを目的とする「函館観光案内タクシー友の会」の代表でもあります。函館や道南の観光名所は特に熟知しているそうで、とっても頼りになりますね~。

 まず最初に向かったのは「トラピスチヌ修道院」。ここは、明治31年フランスから派遣された8人の修道女によって創設された、日本で最初の女子修道院です。日本には女子修道院が5箇所、男子修道院は2ヶ所あるそうで、世界では男子修道院の数の方が多いのだそうです。女子の方が多いのかなと思っていたので意外でした。
 院内では現在も約70名の修道女たちが実際に宗教生活を送っていて、入会条件は、「25歳以上で独身、教会で洗礼を受けた熱心なキリスト教信者」などいろいろあるようです。その後、前庭や聖母の像を見学し、祈りと労働の日々を静かに過ごす修道院の生活に思いをはせました。
【写真】ドライバー浜谷さんがお出迎え(左)、外壁は端正なレンガ造り「トラピスチヌ修道院」(中)、洞窟に設置されたルルドの聖母像(右)

幕末の最後の舞台「五稜郭」土方ファンがたくさん!

 続いて、幕末の最後の内戦、箱館戦争の舞台となった五稜郭へ向かいました。日本最初の洋風城塞跡で、星型五角形の形をしていることから五稜郭と呼ばれています。ヨーロッパの城を参考に設計されたこの星形の城は=A敵から守りやすく外から攻めにくいそうです。  しかし!実際に行ってみると、あまりの広さに全く五角形ということが分かりませんでした、、、。本当に広いですよ~。

 この特別史跡五稜郭は現在緑豊かな公園となっており、市民の憩いの場となっているようです。「春にはおよそ1600本もの桜が咲きます。ここは花見の名所なんですよ。」とのこと。春に来るのもお勧めですね!

 公園の入り口には五稜郭タワーがあります。高さ60mのタワー展望台から五稜郭や函館山などが一望でき、とても気持ちのいい眺めでした。ここは現在、改築工事中で2006年春には90mになるそうですよ。
展望台には土方歳三の像もあります。この日も多くの土方ファンが訪れていて、土方像と一緒に記念写真を撮る行列ができていました。そしてここの土方グッズの充実ぶりはスゴイ!1階の展示ホールには、開港都市函館の歴史と五稜郭の誕生や目的など文化的な意義を考える展示コーナーがあり、幕末から明治維新にかけての歴史にふれることができます。
【写真】五稜郭公園と入口にある五稜郭タワー(左)、高さ60mのタワー展望台から見た眺め(中)、
五稜郭タワー展望台にある人気の土方像 (下)

啄木小公園を通り立待岬へ―歌を詠んでくれて雰囲気バッチリ

 海岸沿いを走りながら「ちょっと寄っていきましょう。」と、石川啄木が散策し、詩を綴ったという啄木小公園に立ち寄ることに。函館山を背に啄木の座像と歌碑が建てられています。座像には短歌が刻まれ「潮かをる 北の浜辺の・・・」とドライバーの浜谷さんが歌を詠んでくれました。あたりはカモメが飛んでいて、小さいですがとてもいい雰囲気の公園です。

 立待岬は、函館山の南側に突き出た岬で、津軽海峡に面しています。ここでは、下北・津軽半島を望む雄大な眺めを楽しむことができ、函館の街並みや先ほど立ち寄った啄木小公園のある大森浜も見ることができました。
 また、立待岬へ向かう途中には、石川啄木とその家族が眠る、啄木一族の墓があります。こちらも文学ファン必見のスポットですね。
【写真】啄木小公園にある石川啄木の像(上)、北・津軽半島を望む大パノラマが楽しめる立待岬(下)

幻想的!忘れられない100万ドルの夜景!

 いよいよ函館山山頂へ!香港、ナポリと並び世界三大夜景のひとつとされている函館の夜景、期待せずにはいられません。ロープウェイもありますが、一般道を通り車で山頂へ行くには5時から10時まで交通規制のため自家用車は通ることができないそうです。その点、タクシーなら許可がおりているので規制もなく通ることができ、何の心配もいらないのが嬉しいですね。

 登っていくにつれ期待が高まり、見晴らしポイントを教えて頂きながらいよいよ山頂へ到着です。ドライバーの浜谷さんが上手に時間を合わせてくれるので、日が落ちる直前の景色も楽しむことができました。さすがベテランドライバーさん、時間配分が上手です!

 展望台に行くと、いつの間にか大勢の人が集まっていました。すっかり日が落ち、そこには想像以上の素晴らしい夜景が広がっていました。幻想的なイルミネーションに感動です!この輝きは「宝石をちりばめたよう」という表現がまさにピッタリ。半島とその両側の漆黒の海との対比がまた、とてもきれいでした。
 あちこちから歓声の声があがっていて、外国の方もたくさん訪れていたようです。やっぱり世界に誇る夜景の名所ですね。浜谷さんによると、ここは、四季を問わず楽しめ、8時前後が一番きれいなのだそうです。いつまでも見ていたい思いを振り切り展望台を後にしました。
【写真】函館山から・・・日が落ちる前の眺め(上)、世界3大夜景の一つにも数えられる函館山からの夜景(下)

ライトアップされた、異国情緒あふれる街並みをまわる

 最後にレトロな建物が点在する元町地区周辺へ。この辺りは外国文化の影響を強く受けた、とても印象的で歴史的な街並みがあります。
 また、海へと続くたくさんの坂があって、それぞれに名前がついています。覚えていますか?あの懐かしい「チャ―ミーグリーン」のCMに使われた坂、基坂もあるんですよ。他にも函館八幡宮があったことから名づけられた八幡坂など、本当に坂がたくさんあることに驚きます。さらにこのあたりは道が入り組んでいますが、観光タクシーを使うととってもスムーズ!浜谷さんが自分の庭のようにすいすいとタクシーを走らせてくれ、とてもゆったりとした気分で観光ができますよ。
 その道沿いには、明治期の洋館で、ルネッサンス風の建造物である旧函館区公会堂や函館ハリストス正教会、旧イギリス領事館などが数多く点在していて、異国文化漂う街並みを楽しむことができました。
 登っていくにつれ期待が高まり、見晴らしポイントを教えて頂きながらいよいよ山頂へ到着です。ドライバーの浜谷さんが上手に時間を合わせてくれるので、日が落ちる直前の景色も楽しむことができました。さすがベテランドライバーさん、時間配分が上手です!

函館駅近くには、青函連絡船として活躍していた「摩周丸」が一般公開されています。連絡船80年の歴史を紹介するメモリアルシップとして活用され、新名所として人気があります。。
【写真】重要文化財に指定されている「旧函館区公会堂」(上)、青函連絡船として活躍していた連絡船摩周丸(下)

乗務員さんおすすめの函館塩ラーメン!

 函館でラーメンと言えば、塩ラーメン!タクシーで移動中もいろいろなラーメン屋さんがありましたが、今回は浜谷さんお勧めのラーメン店「海峡」をご紹介します。
 場所は函館駅の近くで、駅前を朝市方面に歩いていくとすぐ見つかります。カウンターだけの小さなお店ですが、昔からの味を大事に保っているそうで、シンプルでさっぱりとした塩ラーメンを味わうことができます。隣で食べていたお客さんは、石川から来たのだそうで、この塩ラーメンをとても気に入っていたようです。夜景を見に行く前にこちらで腹ごしらえするのもいいですね!
【写真】ホタテやえびが入った、海峡塩ラーメン 700円

日本文化と欧米文化が混在した函館を満喫!

 横浜、長崎とともに日本で初の国際貿易港として開港した函館。歴史と異国情緒あふれる街並み、そして夜景!欧米文化の影響を受けた、函館独特の雰囲気を味わえました。
 北の星タクシーさんでは、今回利用した小型タクシーの他にもジャンボタクシーや大型バスも保有しているので、少人数から団体さんまで柔軟に対応してくれます。6~9人ならゆったりと快適な旅ができるスーパーロイヤルジャンボタクシーがおすすめですよ!
【写真】北の星タクシーさんのスーパーロイヤルジャンボタクシー

このモデルコースに関するお問い合わせは

北の星タクシー

北海道函館市神山2丁目20番1号
TEL:0138315323/ FAX:0138315324

今回のタクシードライバーさん

北の星タクシーのドライバー、浜谷 俊光さんにご案内いただきました。
ドライバー歴:28年 観光ガイドドライバー歴:20年 趣味:社交ダンス

【ひとこと】
お客様に函館観光を楽しんでいただきたいです。
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