友人と食事をした夜、充実した気持ちで電車に乗り込み、気が付くと、うっかり降りる駅を乗り過ごしていました。 終電だったため、駅から自宅までタクシーを利用。乗り場の列に並んでいると、順番で大型のタクシー車両に乗車することになりました。 こんなに大きな車両は、はじめてだったので(6人乗りぐらいのワゴンタイプ)一人で乗ってよいものか、ためらってしまいましたが、よくみると窓には初乗り料金が表示してあり、ほかの車両とほぼ同額だったので得をした気分で、いそいそと乗り込みました。 深夜だったせいか座席が少し後方にリクライニングしてあり、座ると大きなシートに体がすっぽり包まれているような乗り心地でした。お酒が入っていたこともあって、そのまま行き先を告げて目を閉じると心地よい眠りに落ち、あっという間に家に着いてしまいました。 タクシーの中で、寝てしまうことはよくあるのですが、こんなにゆったりとしたのは初めての経験でした。車内は清潔で、安心してねむりにつくことができました。一度体験すると、やみつきになりそうです。そして、深夜に利用する人を考慮してか座席をリクライニングしてある(本当にそのためなのかはわかりませんが)心遣いも忘れられません。 ※今回利用したタクシーではありませんが、車両が似ているのでご参照として ジャンボ車両の個人菊地タクシーさんをご紹介させていただきます。 http://www.h6.dion.ne.jp/~kojin335/index.html
その反対に、とても不愉快な乗り心地のタクシー車両もありました。
外見はよくあるタイプのタクシー車両でしたが、いざ乗り込むと、足元にはザラザラと砂が落ちていて埃っぽく、助手席には乱雑に地図やノートが投げ出されたまま置かれており、座席の後ろの網棚は破れています。その中にパンフレットが1,2枚突っ込むようにして入っていました。 窓の外に目を移すと今度は、窓ガラスに貼ってあるシールが色あせています。意地悪な目で、ジロジロと見回したつもりはないのですが、今、こうやって思い出してみても、あの車内の様子は、鮮明に思い浮かべることができるほどの悲惨さでした。
車体の大きさや、新しさなどは代えられませんが、せめて人の手で直せる程度の修復はしておいて欲しかったと思いました。その車両を見たときに、乗務員さん自身がタクシー乗務という職種を投げ出しているように感じました。 前者のタクシーと後者のタクシーでは、確かに車体の大きさが違うけれど、もし、同じ車種だったとしても全く違う乗り心地だったと思います。タクシー乗務員さんが大切に運転している車であること、誇りを持って勤める仕事という心意気が、あるかないかで大きく違っている気がしました。
乗務員さん自身の乗り心地をよくするためにも、車内環境をもう一度、点検してみてはいかがでしょうか。 気になる点を少し改善してみるだけで、乗り心地がよい車内空間になると思います。
車両ではなく、乗務員さんの対応次第で乗り心地が左右する事実も否めませんが・・・。 富士交通株式会社(お客様の声) http://www.fujikoutsu.com/y_v.htm
|
●水草
タクシーサイト サポート担当 神奈川県在住。家族は3人、子供(娘)あり。OLを経て、タクシーサイトへ。 タクシーは食事や買い物、旅行先で利用します。 便利で楽しく頼りになる存在、タクシーの魅力を色々な側面から紹介していきたいと思っています。
|
|