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まず始めに… 一部の方にネットやメールを通じて、 「本稿が契約期間満了の最終回である!」 とお知らせいたしましたが、本サイトを主宰しているタクシー業界の重鎮で在らされます坂本互社長より、 「ははは!ウエちゃん!なめとんのかぁ?ほんじゃ、とっても良い機会だからタクシー運転手も一緒に辞める?」 と大変に優しいお言葉を戴きました。 はははっ!心を入れ替え、このまま継続してコラムを執筆させて戴きます。 さてさて、いったい何稿まで続くのかは定かではおまへんけど、今後とも末永く宜しくお願いいたします。ははは!ううぅぅぅ…!(嬉しいやら、悲しいやら…) よぉ各々取材記者の人から、 「ウエちゃんの、ご趣味はなんですかぁ?」 と聞かれますねんけど、はてさてなんなんやろぉ? タバコも博打もせぇへんし、仕事はそれ以上に本気でせぇへんし… 「ひひひ!ほなぁ、やっぱり、これ一本でっかぁ?」 と事もあろうに、天下の大新聞や雑誌社の記者が小指を立ててニンマリとする。 「アホかぁ!ワイはなぁ、この20年で仙人みたいに性格が変わった!…言うて嫁はんが感心してるねんでぇ!」 と必死のパッチで言い分けをする自分がめっちゃ怪しい! これがお見合いセンターのPC入力の質問やったら『お茶』とか『お花』とか『お琴』と答えるんやろけどぉ…。 ウエちゃんは時間があれば殆ど我家から車で5分程度の所にある大阪市立中央図書館におります。 「なぁ~んや!ほんならやっぱり読書やんかぁ?」 と言う人もいるが、それは大きな間違い! ウエちゃんが大阪市立中央図書館に行くと一番に行く場所は新聞閲覧コーナーである。 当日の朝日、読売、毎日、産経、日経、日経流通、日経産業は自宅や会社、喫茶店などで事前に目を通しているので殆ど 読まない。しかし中央図書館一階の新聞閲覧コーナーには、北は北海道新聞から南は琉球新報まで約五十数紙が 一日遅れか二日遅れで置いてある。それらの地方紙の大まかな記事ほ一気に速読斜め読みするのが快感なのである。それはもう気分爽快! ここは大阪にいて秋田魁新聞や上毛新聞、山梨日日新聞や茨城新聞など、はっきり言って申し訳ないが超マイナーな新聞が読める図書館なのでお気に入りなのである。 それが終わるとすかさず3階へ直行。3階はその全地方紙が一年分保存してあり、資料の読み返しが出来て非常に重宝している。 勿論、大手新聞社の大正以降の縮刷版や明治時代の新聞のマイクロフイルムも簡単に閲覧できる。 地方紙や昭和初期の新聞は安モンの芸能助平雑誌より面白い!だから日本一と言われる大阪市立中央図書館が大好きなのである。 ワイの拙著も中央図書館の一館だけで6冊も置いてくれてはるし…(謙遜気味やけどホンマは大自慢!)
そんな全国の地方新聞を一つ一つチェックしていると、ほとほと感心するほどタクシー運転手絡みの事件が後をたたない。 タクシー運転手が大臣になる日は、文化勲章を貰う日は永遠に来ないのだろうか?おそらく来ないだろう。こぉなったら、 このウエちゃんが現役のタクシー運転手で直木賞を取るしかない!がっははは!
まずは、のんびりした九州の田舎の事件です。事件発生場所はのんびりした田舎やけど事件は重大です! 呼吸障害を起こした生後わずかな男の子を、新生児救急車が高速道路の東九州自動車道を生まれて間もないこの男の子を搬送中に、 高速道路上でガス欠になって一時は大騒ぎになったという。 そりゃそうやろぉ!親御さんは真っ青になりますわなぁ。爺ちゃん、婆ぁちゃんは気絶しまっせぇ! 「救急車とタクシー、それがなんの関係やねん?お前はアホかぁ!」 という人が殆どやと思いますわなぁ。ははは!なんとなんとびっくりです! この病院の新生児救急車と言うのは一般の救急車と違い、新生児専用車両で出動時に運転業務を委託している タクシー会社の運転手が駆けつけ運転するシステムなってるそぉなんですなぁ。解かり易く言えばハイヤーですわぁ。 関係者が(誰なんやろぉ?)、タクシー会社の運転日報を調べたら…ははは!大糞笑い! 急病の新生児を乗せて高速道路でガス欠したんが5月25日。ほんでで最後の給油が4月8日でした! その間に業務委託の新生児専用救急車は10回出動し400キロ弱をを走っていたそうです。 このタクシー会社はまさか、我社は人命優先で介護タクシーもやっています!…と大手を振ってへんやろぉねぇ?情けない!
次は埼玉県狭山署管内の大手警備会社警備員強盗殺人事件です。 この事件はテレビや新聞報道で皆さんはご存知だと思います。 埼玉県の狭山市で大手警備会社の若い警備員さんが刺殺され、警備用の合鍵で近くの銀行から現金約1900万円が盗まれた事件です。 捕まえてみれば犯人は以前に同じ警備会社に勤務していた42歳の男とマレーシア国籍の男。 大手警備会社の幹部の方、テレビカメラの前で必死に頭を下げてはりましたなぁ。お気の毒です。 殆ど報道では出ませんでしたがこの42歳の元・警備員。実は現役のタクシー運転手でした!もぉ、好きにしてくれぇ!どないなっとんねん?あほんだらぁ!
東京都墨田区の個人タクシーの運転手69歳。妻と妻の不倫相手に殺人未遂! 事件発生は5月29日。60歳の妻と不倫関係にある同業者の65歳の同業者の男性を自宅で用意していた包丁で 妻の首や男性の腕などを切りつけて殺害しようとして妻は重傷、不倫相手の男性は軽傷。 この69歳のオッさんは、 「2人を殺して自分も死ぬつもりだった!」 と言うてるらしいんですわぁ! お前はタクシー業界の恥じさらしじゃ!一人で勝手に死ねぇ!ボケェ! あれぇ~?刺された被害者も同業者…?えぇ歳こいてえ、ほんまに元気でんなぁ!ご苦労さん!
北海道の地方紙に載った小さなちいさな記事の大きな事件です。 北見市の北見署は56歳のタクシー運転手を轢き逃げで5月19日逮捕したそうです。 (北見市はいったいどこなんやろぉ?全然知らんわぁ!) この馬鹿タレタクシー運転手は、自家用車を運転中に赤信号で止まっていた(日本は赤信号は止まるんが道交法の規定です) 網走市内の25歳の男性会社員乗用車に追突して、男性会社員と同乗の19歳の女性にそれぞれ約二週間のけがを負わせ、知らん顔して「はいサイナラ!」…と逃げたそぉです。 いつも言っていますが、こういうアホ馬鹿タクシー運転手は市中轢き回して、獄門磔(はりつけ)の磔刑(たっけい)にして、釜茹でにしてもえぇんとちゃうのん? おそらくこいつらは自分が死ぬときには地獄へ落ちるコトを解かってへん。 大阪で大活躍の朝日放送専属事件コメンテーターで元・高槻市議、元・大阪府議の山本健治さんは、宗教学者の中村元先生の著書を引用し犯罪者に向かって、 「地獄は大きい分類で八つある!軽い順番に等活(とうかつ)、黒縄(こくじょう)、 衆合(しゅうごう)、叫喚(きょうかん)、 大叫喚、焦熱(しょうねつ)、大焦熱、無間(むげん)地獄だ!その八大地 獄の一つ一つに十六の小地獄があり、 これを遊増(ゆうぞう)地獄と言い、大小あわせて百三十六の地獄が存在し、 さらに傍らに八寒地獄が存在するんやからたいへんな数やねぇ。お前らぁ、この地獄に落ちたらえぇんじゃ!馬鹿タレェ!」 とテレビのニュース報道で毎回犯人に向かって怒ってはります。 前記の犯人さんも必ずこの地獄に落ちるでしょう。今更、懺悔反省後悔してもアカンでぇ!
本日仰々しくご登場戴いた方々は、タクシー業界の地位を落としめた業務妨害者です。 しゃあけど、いっつも感じるんやけど、事件の時になぁんでタクシー会社の名前は一文字も出てけぇへんのぉ? 使用者責任は一切あらへんのかいなぁ?自分が在籍していて言うんもなんなんやけどタクシー業界は摩訶不思議な業界やねぇ。
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●ウエちゃん
タクシー運転手と文筆の二足の草鞋を履く大阪のタクシー運転手 著書・・・ 『笑う運転手/ウエちゃんのナニワタクシー日記』 『国道の西、夜明けのミナミ/ウエちゃんのナニワタクシー日記』 (両著とも…本の雑誌社より刊行)
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